codefesこと CODE THANKS FESTIVAL(B日程)に参加してきました。このコンテストはCODE FESTIVALの予選に200点以上獲得した方などの条件がありますが、詳しくは公式ウェブサイトを見るとわかります。私の先輩は3人ほど本選に行ったのですが私は頭が足りてないので本選に参加することが出来ませんでした。
コンテスト概要 | CODE FESTIVAL2014 | RECRUIT HOLDINGS -リクルートホールディングス
リンク文字列間違えてる気がしますが公式ページそのままです。
というわけで以下参加記録その他の駄文。(解説は)ないです。
自宅~会場
いきなり全く関係ないですが、20歳ということもあって投票してから会場に向かいました。近所の小学校が投票場所だったのですが、入ったことなかったので新鮮。小学校に入るのってもしかしなくても8年ぶりかもしれません。
京浜東北沿線民なので京浜東北線で新橋まで乗り、その後ゆりかもめに乗り換えました。テレコムセンターについた後は会場近くのカフェで友人がまったりしていたので合流しました。何やら同じテレコムセンターでコスプレイベントもあったようで…?
受付~コンテスト
受付は予定通り10時半から行われました。列などは特に形成されていませんでしたが、前の方に行くように意識してたら早めに受付の手続きを済ますことが出来ました。この時点でTシャツを貰えるのでそれでも結構嬉しかったり。
コンテスト開始前にいくつかのお弁当が配布されたので叙々苑の焼肉弁当を選びました。その他3つくらい種類はあったような気がします。このお弁当も無料なんてなんて太っ腹。パックのお茶については先週同じテレコムセンター付近で見たような気もしますが多くは語りません…。
他にも席の後ろの方にはお菓子や清涼飲料水が用意されており、無限に貪ることが可能でした。お菓子好きの私としてはとても嬉しい。
コンテスト
さて本題のコンテストです。全8問あり、前日のARC031では2問しか解けなかったので若干萎えていたのですが、思ったよりは最初からぶっ飛ばされるような難易度ではなかったです(個人的に)。E問題は順調で、途中ランキングを見たら12位だったので「この調子で頑張ろう!」と思っていたのですがコンテスト終わるまでF,G,Hを解くことはありませんでした…(辛い)。
また、First Accept賞など変わった賞もあり、各問題に対して、最初にACした人にamazonギフト券が貰える賞があったのですがこちらはもらえませんでした。愚直にA問題を開いて提出して後で確認したところA問題では4人目でした。速さが足りない! フォロワーのあれん氏はC問題から解くなどしてFA賞を3つほどもらっていました。戦略的ですね…。
結局E問題までは46分ちょっとで解き終わったのですがそこから進まず、結局最後は30位で落ち着いてしまいました。FA賞なども特にもらえず、なんとも言えない中途半端な結果に…。E問題から解けなさすぎて一番後ろの席という特権を利用してドリンクとお菓子を無限にもらってました。解く気力とは。
ちなみに5問解けると特製トートバッグが貰えたりします。やったね。
解説
解説はちょくだいさんこと@chokudai さんの生解説でした。スライドに不備があったりして面白い。個人的にはH問題がグラフ系の問題だと思わなかったり。思ったところであんまり解けるような気がしませんでしたが。後はFもdpだったっていうのがちょっと意外でした。正直一回スライド見ただけでは理解できるわけないので要復習ですね…。
懇親会
17時から懇親会でした。懇親会ではウェブサイトにも書いてあるとおり肉やらピザやら寿司が食べ放題です。私はコンテスト時にお菓子食い過ぎたせいであんまり食べられませんでしたが、お菓子はお菓子で美味しかったのでよしとします(?) 肉、ピザ、寿司以外にもチーズケーキがあったりして、1つあたりの大きさは小さいのですが一人で10個以上食べてた気がします。他に食べたかった人ごめんなさい。
本当かどうかは知りませんが、恐らくA日程で野菜の要望があったのか、サラダ系を取り入れたと言っていました。ということはフィードバックが利くB日程は若干お得…?
本選のアーケードとまでは行きませんでしたが、懇親会会場では家庭用のDDRと太鼓の達人が用意されてました。どちらもやったことはなかったのでやる勇気はなかったのですが(というかあんまり興味が無いのですが)、結構プレイヤーはいたように感じます。ちょくだいさん自らもゲームをプレイし、大変盛り上がっていました。ちなみに私がまともに音ゲー出来るのはスクフェス程度です。
他にも書道コーディングというのがあり、その名の通り筆で半紙にコーディングするというコーナーもありました。自分は特に面白いものが思いつかなかったのでやらなかったのですが、思い出作りという意味では一つくらいなんか書いておけば良かったと少々後悔。書道部の方がガチ書道スキルを発揮してたりして結構面白かったですね。友人は「税」を書いていました。それコーディング違う。
結局懇親会では大体リア友と話していて、リア友を除いては3人くらいとしか会話できませんでした。懇親会とは一体…。コミュ障スキルの発揮しどころですね(白目)。
19時になり、懇親会は終了。終了間際にDDRやら太鼓の達人のハイスコア者にamazonギフト券が進呈されていました。羨ましい…。後は書道コーディングについても表彰があり、ちょくだいさんが直々に選ぶというものでした。こちらもamazonギフト券が進呈されていたと思います(うろ覚え)。
全体の感想
コンテストに非常に満足しています。オンサイトでコンテストを開催することにで、普段のコンテストより、より緊張感を持ってコンテストに臨むことが出来ました。またリクルートさんの超太っ腹のサポートにも満足しています。正直本選じゃないから本選ほどサポートは厚くないだろうなとは思っていのですがそんなことは全くなかったです。昼食、夕食、交通費が全て無料で更には参加賞や上位者への賞品など考えれば考えるほど凄い。次回このようなイベントがあったら是非参加したいですね。次回はできれば本選に行きたい…。
おまけ
全然関係ないのですが懇親会終了後、インターネッツオタクにねぎし奢ってもらったりお酒もらったりしました。ありがとうございます。新橋を50分程度歩いたのは正直謎。後SLが綺麗だった(こなみかん)。