2010/03/24

さくらファミリア!読み終わった

そんなわけでタイトル通り、さくらファミリア!読み終わりました。

いやー、前も言った気がしますが、
面白い!
ですね。
キリスト教について深く学べました(若干嘘
でも、キリスト教成分があるのは本当です信じてください。
要約すると、神魔の生まれ変わりがあんなことやこんなことで夜中にぎんもちいいぃぃ出来るストーリーです。嘘です本当は生まれ変わりが何らかの能力を駆使して戦いを繰り広げるストーリーです。一部と言うか結構杉井さんの言葉パクっちゃいましたねすいません…w

まあ詳しい内容を知りたい人は買うか、俺に借りるか何かしてくださいね〜。

…さて、次は何を読むかな…

…シオンの血族と言うのを読んでみましょうかね。
はい、作者は誰でしょう?

答えは言うまでもなくわかっているかも知れないですが、杉井さん!ですね。と言うか「す」と打っただけで杉井さんの候補が一番ですよ。何かすげえ。
杉井さんの作品の特徴はなんと言っても「ヘタレ主人公」ですね。これだけはどの作品にも共通しています。ヘタレ主人公はその名の通り、ヘタレなんです。判断力がなくてうじうじしているような感じな奴です。嫌いではないですね、むしろ好きな方です。後は鈍感、ですかね。肝心な所ではっきり言えない、みたいな。
文章の特徴では「ッ」かな。使いどころは何か勘づかれて焦って聞き返す所でしょうか。「見てたのッ?」ってな感じです。
ちなみに主人公は専ら突っ込み役です(笑)
そして余談ですが、さくらファミリア!はメタな要素が入っています。これはこれで楽しい。
乗り突っ込みのテンポも良いですね〜。「って、」って言う要素、現在には物足りないと思うんだ(何
後、さよならピアノソナタとさくらファミリア!を読んで気付いたのですが、キャラクターの構成と言うか、個性ですかね。それが何となく決まっている気がするのです。
ヘタレ主人公は当たり前ですが。
ツンデレ、お姉さん系、馬鹿っぽい(?)親などなど。まあ、在り来たりっちゃあ、確かにそうだけれども。
…何か文章滅茶苦茶長くなってますね。携帯だからでしょうか?w
そしてシオンから大分離れちゃっている気がします。杉井さんについてまだまだ語りたいことは沢山あるのですが…これじゃ「お前何時から携帯弄ってたんだよww」的な事態になりかねないのでここら辺で止めておきます。…もう十分なっている気もしないが。

そんなわけで、シオン、読んでみましょうかね。

2 件のコメント:

  1. アンパンマンはイエス・キリスト。
    バイキンマンはサタン。

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  2. アンパンマンはノアの方舟

    バイキンマンはモーセ

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